死にたくないなら，賢く生きよう！～土砂災害編～

こんにちは，

タクミです！

今回は，

土砂災害について

どんな場所が危険なのか

どんな対策をすればいいのか

についてお話

していこうと思います．

今回も，

南海トラフ関係ないじゃん？

って思われる方も

いるかもしれないですが，

僕は，

どんな災害からも助け

になりたい

と思うんです．

また実際，

土砂災害と地震は

結びつきます．

半年前の北海道の

厚真町の地震を

覚えてる方

いらっしゃるでしょうか？

複数の山が一気に斜面崩壊を

起こしました．

これです．

見渡す限り斜面崩壊してる山が

たくさんあります．

実際に被害にあってる状況も

写真からわかります．

これは，

地震により

地盤が緩んでいたためです．

土砂崩れは，大雨の浸透

だけで発生するのではなく，

地震によっても

発生しうるのです．

では，どんな場所が土砂災害の

危険があるか？

1つです．

すぐ近くに山がある場所

これに尽きます．

そりゃそうだと思いますが，

これに該当する場所にある

建物はかなりあります．

例えば

こんな感じのお家です．

特に，都市部というよりは

郊外にこのようなお家が

多いです．

裏山の地盤にもよるだろ！

確かにそうです．

しかし，危険性があるのは

どこもそうです．

土砂災害が起きないと

断言できる

地盤の山はないので，

どんなお家でも

裏山がある場合は

注意しましょう．

またすぐ裏が山だけでなく，

その周辺に山がある場合も

気を付けましょう．

自分の家がどの山からの

土砂災害の影響が

あるのかは，

ほんとは

シュミレーションしないと

わからないので，

今回は，

気になる方は，

市役所に問い合わせるのも

ありです．

自分の家が危険かも？

と思う方，

どうしたらよいか？

それは，

大雨や地震時は，

その家から離れて

避難することです．

簡単です．

けれども，大丈夫かも？

とか，避難が面倒とか

思ってる方は痛い目を見ます．

土砂災害から身を守るには，

逃げること

これしかないんです．

お家の被害は免れない？

はい．

正直いって，来てしまったら

津波と同じく厳しいです．

お家を守りたいなら，

安全な場所に

引っ越すことが

必要です．

その選択をとることも

賢く災害から

身も生活も守る方法

だと思います．

今すぐできることは，

家族で話し合うこと．

いざというときのために

避難所を確認しておくこと．

やれることは簡単です．

一緒に考えて

行動していきましょう！